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子供の野菜嫌い克服〜分析してみた〜中編 [日記・雑談]

続きです。
野菜スペシャリストとして分析してみます。
子どもの好き嫌いの原因は経験しただけで
「味」(苦い、辛いなど)
「食感」(硬い、ネチョネチョなど)
「色」(緑が嫌われがち)
「大きさ」(食べづらい、原型が見えていやになる)
「経験」(大好きなものをたべていたら運悪く食中毒や胃腸炎)
そして子どもの舌は大人より敏感だと考えてます。
離乳食の味付けって胃腸負担や塩分控えて、すごく薄いところから入りますよね?
それに慣れてしまっているので、野菜の味全体は大人より敏感だという前提を置きます。

だと、「味」に関しては
スーパーの野菜→地元のの野菜
だけで好き嫌いが変わる可能性があります。

うちで買ってということではなくて、「ご自宅から一番近い所で取れた野菜」という意味です

味、栄養、食感は基本収穫後すぐからあっという間に落ちていきます。
とれたての野菜を、初めての食感で、
生で食べた、うちの子どもは運良くハマってくれのだと思います。

食感に関しては食べ慣れたものの方が抵抗がなければそれでもいいので、お子さんに合ったやり方でやってみて下さい。

あと、うちで結構肝心なのが
親が野菜を楽しむと、いうことです。

私は嫁いできてブロッコリーの美味しさに驚き、必ず茹でただけで味見をする様になりました。
こうすると本当に種類によって味が違うんです!

感動して独り言を言っていると娘達が食いついてきます笑

そしてうちの旦那さんも野菜が好きなのですが、調味料やや多めです笑

ただ基本的に調味料の制限はしません。
楽しんでたべてもらえないとまだまだ嫌いになる可能性があるからです。

「色」「大きさ」などはママさん達色々工夫されていると思いますので割愛します。

「経験」に関しては長期戦ですね…最悪そのままにしてもしかたないと思っています。
ちなみに長女はアサリでした。
アサリの出汁は飲めるようになり、仕方なく一口だけたまに食べていますが思い出すようで抵抗があるようです。

逆に子供は「いい経験」があれば抵抗を減らす事ができるようです。
我が家の実践した事を後編に書きます。

後編に続く

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